赤坂の歯医者 赤坂さくら歯科クリニック

IMPLANTインプラント手術
は痛いの?
腫れや痛みを抑える
方法について解説

インプラント

「インプラント手術を受けたいけど痛いのか不安」
「インプラント手術の痛みはどのくらい続く?」

インプラントを検討する際、このようなお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。この記事では、インプラント手術において痛みがいつ発生するか、そして痛みを感じた際の対処法について詳しく解説していきます。

インプラント手術に不安をお持ちの方はぜひ参考にしてください。

インプラント手術では
どんな時に
痛みを感じる?

インプラント手術ではいくつかのタイミングで痛みが生じる可能性があります。

以下で痛みが生じるタイミングについて詳しく解説します。

医療費控除とは

手術中の痛み

手術中の痛みについては、手術は麻酔を投与して行うため、基本的に痛みを感じることはありません。麻酔を投与する際には、注射のチクッとした痛みは生じますが、これは通常の歯科治療で行われる麻酔と同様です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、できる限り痛みを感じずに治療を受けていただけるように取り組んでいます。麻酔の注射をする際には、表面麻酔や電動注射器、35Gの細い針を使用することで、針を刺すチクッとした痛みを最小限まで抑えることができます。

また、麻酔の効きが弱い場合や、途中で麻酔が切れる場合もありますが、適宜麻酔を追加するので、長く痛みを感じることはありません。そのため、手術中はほとんど痛みを感じることはないと言えるでしょう。

手術後の痛み

インプラント手術では、歯茎を切開し、顎の骨にインプラントを埋め込む処置が行われます。手術中は麻酔が投与されるため、痛みを感じることはありませんが、麻酔の効果が切れると、痛みが発生することがあります。

しかし、インプラント手術後には、痛み止めの内服薬が処方されます。適切なタイミングで薬を服用することで、強い痛みを感じることはほとんどないでしょう。

インプラントの痛みは
いつまで続く?

インプラントの手術後における痛みは、通常術後3〜4日がピークで、その後は1〜2週間程度で徐々に緩和していくことがほとんどです。しかし、中には2週間以上も痛みが持続している場合や、鎮痛剤が効かないほどの強い痛みがある場合もあります。

こうした症状が見られる場合は、放置せずにすぐに手術を受けたクリニックを受診するようにしてください。痛みが長引く原因としては、感染を起こしている場合や、インプラントがうまく受け入れられていない可能性などが考えられます。早期に医師の診察を受けることで、適切な対処や治療が行われ、症状を改善することができます。

医療費控除の対象となるインプラント治療とならない治療の違いとは

インプラントの痛みを
抑える方法

インプラント手術後の痛みは様々な方法で緩和させることができます。

以下で詳しく解説します。

医療費控除の対象となるインプラント治療とならない治療の違いとは

適切に痛み止めと
抗生物質を服用する

手術後は、処方された痛み止めを服用することで痛みを抑えることができます。痛み止めの薬は、痛みが強くなってから飲むと効果を感じにくいと言われています。そのため、痛みが本格的になる前に痛み止めを飲むことで、より痛み止めの効果が発揮され、強い痛みを感じずに過ごすことができます。

また、痛み止めは痛みがある場合に服用しますが、抗生物質の処方がある場合は、痛みの有無にかかわらず最後まで飲みきることが重要です。定められた期間内に抗生物質を服用することで、感染の予防や治療の効果を高めることができます。

喫煙・飲酒を避ける

インプラント手術後は、喫煙や飲酒を控えることで痛みの抑制や傷の治りを早めることができます。喫煙は、口腔環境に深刻な悪影響を及ぼします。喫煙により口腔内の細菌が増殖しやすくなり、傷口の感染に繋がる可能性があります。喫煙を続けると、インプラントの結合が十分に形成されず、治療の成功率が低下する恐れもあります。喫煙は創傷治癒に重大な影響を及ぼします。インプラントをやっているクリニックでは喫煙者にはインプラントをしないと徹底しているクリニックもあります。

同様に、飲酒も手術後には注意が必要です。飲酒は一時的に血流を促進させることがありますが、血流が増加することで、傷口の治りが悪くなったり、腫れや痛みが強くなる可能性があります。飲酒による過度の血流の刺激は、手術箇所の治癒を妨げる可能性があるため、手術後1週間は飲酒を控えるようにしてください。また、喫煙は特に影響が大きいため、手術後は喫煙を2週間程度控えることが勧められます。

激しい運動や入浴を控える

インプラント手術後は激しい運動や入浴を控えることも大切です。激しい運動や入浴は血流を良くすることがありますが、術後2〜3日は特に、傷口周辺の血流を過度に刺激することを避ける必要があります。

激しい運動や入浴を行うことで、傷口の治りが悪くなったり、出血や腫れや痛みが増すことが考えられます。インプラント手術後は、手術箇所の傷が治るまでは、身体を安静にして過ごしましょう。

患部を刺激しない

インプラント手術の傷が治りきるまでの期間は、患部を刺激しないように過ごしましょう。手術当日はなるべく柔らかいものを食べ、手術箇所と反対側の歯で噛むようにしてください。傷が完全に治っていない状態で硬いものを噛んでしまうと、出血の原因となる場合があります。

また、熱い食べ物や香辛料の入った食べ物は患部への刺激となり、出血や傷の治りを悪くする恐れがあるため、注意が必要です。

インプラント手術なら
赤坂さくら歯科
クリニックへ

インプラント手術は痛みを感じる場合もありますが、麻酔や痛み止めを使用して、痛みを抑えることが可能です。手術後の経過においては、術後の過ごし方に気を付けることで、痛みを長引かせず、回復をスムーズに進めることができます。

赤坂さくら歯科クリニックではインプラント治療の際に、丁寧なカウンセリングを実施し、痛みに対しての不安を和らげることに努めています。また、なるべく痛みを感じないような治療法を工夫し、痛みを最小限に抑えた快適な治療を提供しています。

インプラント治療には医療費控除を活用しよう

痛みを感じずにインプラント治療を受けたいとお考えの方は、赤坂さくら歯科クリニックへご相談ください。